メンタルとか考え方

失敗が怖いと楽しめない

昔は、毎日友達と遊んでたなぁ。

今は・・・ジョジロールです()

 

小学生時代の話なんですけど、

3年生くらいのときに

ポケットモンスター(ルビー・サファイヤ)のゲームが流行ってまして、

星のカービィのゲームと悩んで、

お正月に悩みに悩んで、買ってもらって、

その後みんながポケモンやりだしたので、

カービィ買わなくてよかったぁと思ったのを今でも覚えてますw

 

僕は御3家の中でミズゴロウを選び、

ラグラージ(キモクナーイ←)が好きすぎて

他のポケモンのレベル上げが疎かになり、

ポケモンリーグでは、ゲンジかプリム(四天王3,4人目)辺りで

手持ちのポケモンがラグラージだけになり、

最後のダイゴ戦は直前にレポートを書き、

何十回もやり直してやっと勝った記憶があります。

 

初手のエアームドが

「まきびし(ポケモン交代時に一定のダメージを与える)」ばかりするから、

ボーナスステージだったなぁ。

ユレイドルのギガドレインがトラウマw

 

こんな感じで、若干の縛りプレイと言われるような状態でも

早く攻略したい!伝説ポケモン捕まえるの楽しみ!

で満足できた自分が居たんですけど、

1年たっても殿堂入りしない友達が居たんですよ。

 

その友達のT君は、

野生で新しいポケモンを捕まえるたびに、これでもかというくらい

レベル上げしていたので、当然遅れまくっていました。

 

早く進めたら?みたいなこと聞いたことがあって、

なんて返事だったかまでは覚えてないですけど、

まだ無理!とかだった気がする。

 

今改めて考えてみると、

T君は極度の完璧主義だったんじゃないかなと思います。

 

ジムで負けたくない!

所持金失いたくない!

 

ぐらいなら自分もわかりますけど、

 

1ダメージも食らいたくない!

 

というところまでいってしまうと、

楽しめるのかな?と思ってしまいます。

 

反動ダメージとかもありますからね。

自分もあまり好きじゃなかったんですけど、

技のエフェクトがカッコいいなら仕方ない。って感覚でした(笑)

 

まあ楽しみ方は人それぞれなんですが、

なにより、当時の僕にとって

友達の話についていけないのは死活問題でした。

 

小学生の頃とかって、

○○君より俺の方が強い~みたいな部分が

アイデンティティになったりするじゃないですか?

 

だから、対戦とかで負けたら泣く手前ぐらいまで悔しかったし、

お互いの進行具合とかを自慢し合って、それで楽しめたのかなと。

 

楽しみ方は人それぞれなんですが←

やっぱり話とか聞いてて面白いのは、

変化の大きい方だと思うんですよ。

 

今も昔も彼女が居ない。

女性に対する偏見が強すぎる

人生なんて人それぞれと思っている。

助言なんてしようものならブチギレる。

 

こういう人間より、

 

昔は女性と話せないレベルだったのに、めっちゃ美人と付き合ってる!

という方が「なんで!?」と聞きたくなりますw

そこで、聞かれた側も色々話してくれて、

自分に助言までしてくれる。最高か?

 

興味持たれたい持たれたくないは勝手ですが、

自分はネットで食っていきたいと思っているので、

過去の友達のことを思い出したことによって、

 

より一層、

何もしようとせず、何も変化がないより、変化した方が良いな!と思いました。

 

その際に邪魔になってくる完璧主義は、もう要らないかな。

使命感でゲームやったりとか、生きてても、楽しくないので。

 

そもそも、

興味待たれなきゃ、集客できなきゃ商売になりませんがw

 

 

 

余談ですが、

 

T君や自分含む5人グループで遊ぶことが多かったんですが、

T君は5人グループの中で一番声が高かったのに

ある日突然、声変わりで1番声が低くなりました。

 

声枯れたんかなーと思っていたんですが、

それ以来ずっと低いままなので、ホントに声変わりなんだと思わされました。

 

急な変化、めっちゃ気になりません?←

 

自分も良い方向に変化しまくりたい!!

 

 

 

ABOUT ME
ジョジロール
今の仕事のままでいたくない。ちゃんと将来、後先のこと考えて、仕事辞めて自由になろう。そう決意して1年近くが経とうとしていて、それまでに学んだ知識や、考え方、自分の思いをここでは書きまくる。

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