僕だけかもしれんけど(笑)
ジョジロールです。
いや、さすがにね?
2連発で同じCM流れたらイラっとするわ。
しかも、バーチャルで紹介されても・・・って感じだし。
デブ菌、痩せ菌とかって、流行ごとに名前だけが変わっていってるだけな気がする。
あと、デブループ、ニキビループって名付けられるのも腹立たしい。
「あなたたちの悩みを一纏めにして、それはこれから紹介するもので簡単に解決しますよ~」
って決めつけられてる感?・・・逆にムカつく!w
例えで言えば、ADHDとか。
昔はADHDなんて病名は存在しなかったけど、今の時代で働き方を選べない人達によく使われる。
そして、働き方を改善できないから薬で人並み・普通になろうとする。
ADHDに苦しんでいるっていうのも「他人と比べて」の部分が大きいだろうし、
もうそれはADHDに限らず大体のコンプレックスに当てはまる。
そこで理想の体とか、ニキビに良く効く商品とやらが紹介されている。
他人から良く見られたい欲を満たしてやろうって魂胆か?いつも通りか?
ダイエットや筋トレ、金儲けに関しては「誰でも」「簡単に」で溢れている。
ぶっちゃけ、僕たち消費者は舐められている状態だ。
だって「誰でも」「簡単に」なんて嘘だって分かってるはずなんだよ。
ところが、売る側・仕掛ける側は「そう言った方が売れやすい」から言うんだ。
「誰でも」「簡単に」というワードが出てきた時点で「怪しい」「買わない」となれば、売る際の言葉選びも変わってくると思うのだけれど、
何十年と「一定数の馬鹿な消費者」が居るから成り立っているんだろう。
学び取ろうという視点で見てると、
・思い出させるかのように普遍的な欲求を投げかけてきたり、
・一般的な改善方法にケチをつけ、「魔法の薬」なら簡単!と良く見せたり、
・ノーリスク、悪い部分は何も語らなかったり、
・年がら年中、定価より大幅に値下げしているし・・・
結局のところ、
「なぜ、赤の他人の私にそこまで破格な提案を持ち掛けてきてくれたのだろう?」
という疑問に答えられていない。
まあ、これが薄利多売、八方美人な、誰にでも一定の効果があると謳っている商売の限界なのかもしれないけど。
そもそも「しんどい思いをしたくない」人に向けたものなら、真剣に悩んでいる人は相手にする意味がない。
だからこそ、
僕たちは等身大の自分を発信して、存在証明をしなければいけない。
※個人差があります
↑この「個人」を自分に当てはめて、自分はどういった体質で、生活習慣で、運動の頻度はこれくらいで、など・・・
信用に値する、自分とは大きく異なり、万人に対するものでないものを発信しなければいけない。
それが出来ないから逆に、デメリットを言えない状態になるのだ。
「みんながみんな、効果が出ないわけではない」と広告する企業と、
「みんながみんな、効果が出るわけではない」と発信する個人との戦争ですね(笑)
最後に
あと単純に、「500円なら、お前ら貧乏人でも手が出しやすいだろ?」と煽られていると捉えることも出来なくもない←
「誰でも」「簡単に」ばかり目を向けないで、
「絶対にやってやるぞ→また三日坊主に終わった」←これに陥った原因を探る方がよっぽど価値がある。
その試行錯誤から得た経験、知識があるからこそ継続が出来て、自信にも繋がる。
「こんな私でも成功できますか?」とネットビジネス界隈で良く聞く弱気発言だが、
そうやって自分に自信がないからこそ無責任な発言をする人たちに騙されてしまうのだということを言いたい。
最後まで見ていただいて、乙。
おまけ
A社、B社とそんなに違うわけではない件。
サポート成分は2倍以上だが、「サポート」をどこまで信用するかによる。
無駄と言えば無駄だが、全くサポートしていないといえば嘘になるかも。個人差あるし(笑)
まるで、「必死に筋トレする」より「飲むだけ」の方が痩せられるかのような図。
筋トレに関しては「毎日やった」とだけ書かれているので、腕立て腹筋スクワット1回を1セットでも嘘ではない。重そうなダンベルはあくまでもイメージ画像に過ぎない。
逆に、「飲んだだけ」と断定はしていないので、グループAよりBの方が筋トレをしていても嘘ではない。もう色々と草