メンタルとか考え方

ブログを書くことが面倒に感じるが、それでも良いと思える考え方

無職になって半年経ちました。ジョジロールです。

 

タイトルのブログを書くことが面倒に感じる原因なんですけど、

 

好きなことで稼ぎたい!と考えた時に、

その「好きなこと」の枠に「ブログ」を当てはめてしまったことで、

 

「あれ、意外と面倒なことが多いし、

モバゲーやってた時みたく、受け身ですぐ反応貰えるわけじゃないから

やる気が起きないぞ・・・」

 

とギャップを感じてしまったことかなと思います。

 

そもそも、極端な話

好きなことだけやってて稼げるわけはないし、

それならとっくに飽和してるわ!と言いたい。

 

過去の成功例として

僕の高専時代の円盤投げを挙げるんですけど、

 

初めからそれに興味があったり楽しかったわけではなく、

とりあえず先輩に勧められたし長距離走るのは腰痛いから

やってみるか~ぐらいのノリでした。

 

20メートルも投げられない頃までは、

投げていても「全然飛ばねぇ・・・」とイライラすることが多く、

楽しいなんてとんでもない状態でしたが、

 

ある種の境地に達すると、

やってるだけで楽しいとかではないけど、

なんか手が止まらない状態に陥って、

ひたすらに練習するようになりました。

 

一定時間をある作業に充てることがアイデンティティになる。

この状態に僕は、ブログを書くということにおいて、達成できていないです。

 

ブログ書いてすぐ好反応を貰えたら・・・と考えていたけど、

円盤投げなんてそんなことは一切考えず、

あそこまで投げられたら25メートルは越えてるよな?って感覚で、

投げれたら「よし!」、

綺麗な横回転をかけられずに飛距離が出なければ「はい、次」。

 

全ては自己完結の元に練習できていたからこそ、

周りに「今の良かったよ」「フォームが崩れてる」とか言われなくても、

練習に取り組めたんだと思います。

 

まあ、ほぼ毎日のように部活に顔を出してくる指導者自体が、

僕の所属していた陸上部には居なかっただけですけど(笑)

 

3年生の頃に一般の高校生枠で県大会に行ったとき、

引率の先生の車内でひたすらファンキーモンキーベイビーズの曲が流れ、

僕のことは常に「お前」呼ばわりで、気まずかった思い出が。

 

話が逸れましたけど、

自分は「完璧主義を脱するぞ」「やらなきゃやる気は出ない」

と言っただけでは自分を動かすにはまだ弱く、

 

「500文字くらいのクソみたいな日記でも書こう」

くらいに思った方が気分がいいです。

 

それと、今回のブログを書きつつ1番良いと思った考え方が、

「今はまだ面倒に感じてしまうだけだから、気にせず続けていこう」

これですね。

 

そして、一定時間以上をブログに充てることで

ある種の境地に至ることができ、アイデンティティになる。

まずはここを目指して頑張りたいと思います!

 

とりあえず朝起きてから散歩して帰って現在14時頃で、

ヨーグルト1つしか食べていないのは辛すぎるので

うどん食いに行ってきます()

 

 

P.S.

あと、作業効率改善の環境づくりのために色々考えたい。

より狭い空間で作業することを意識するために、柵でも買おうかな。

 

部屋から出づらいと思わせる障害物があった方が、

「なんか食べよ」欲求を抑えられる気がする。

 

買い出しに行ってまでおやつ食べたくない→外出しない

今布団から出てまで早起きしたくない→布団から出ない

部屋から出てまで冷蔵庫の中漁りたくない→部屋から出ない

 

柵の扉を開けられるのは1日5回まで!とかで生活したら面白そう(笑)

 

とにかく僕は社会から孤立した状態で、現在いくらでも甘えられる環境に居るので、

自分にあまり期待せず、己を律する環境を作っていきたい。

 

ABOUT ME
ジョジロール
今の仕事のままでいたくない。ちゃんと将来、後先のこと考えて、仕事辞めて自由になろう。そう決意して1年近くが経とうとしていて、それまでに学んだ知識や、考え方、自分の思いをここでは書きまくる。

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